日常的にお腹を満たすことが当たり前にできるこの日本で、さすらい食堂の取り組みを通じて改めて「食」の在り方を見直すきっかけとなって欲しい。旅するシェフが地方を訪れて出会う食材だけでなく、地域に住まわれている方々やその地域を訪れる人々に対して一期一会の「食」体験を提供し、生産者の想いやその地域の歴史に想いを馳せて食事をいただくことがお腹を満たすだけでなく“心を満たす”ことにつながると信じています。
《略歴》こどもの職業・社会体験施設(テーマパーク)にて施設の運営、広報、マーケティング、商品開発。大手玩具メーカーのマーケティング部門にてダイキャストミニカーの商品企画やイベントプロモーションを担当。その後、人工流れ星を創り出そうとしている宇宙ベンチャー企業やプロ野球球団職員などで広報・プロモーション・商品開発・イベント企画などを歴任。