研修・移住体験
国際交流プログラム

~ ガストロノミー体験で交流や絆を深化 ~

POINT1

フレキシブルにアレンジできる満足度90%超のプログラム

当プログラムはさすらい食堂が大切にしている3つのプロセス「①食材探訪→②調理→③おもてなし・交流」を通じた共同体験をプロデュースします。企業のチームビルディング研修や行政の移住体験プログラム、国際交流プログラムに最適です。

旅する料理人がサポートしながら自分たちで収穫した食材を使って、自分たちでどう料理を作るか考え、同じ工程を互いに協力しあうことで交流が深まります。訪れる地域や生産者、時期、作るメニューなどを変更することでいかようにでもリクエストにお応えします。

これまで実施したプログラム参加者の100%が「またやりたい/また参加させたい」と回答。更に90%が「大変満足/満足」と回答。

POINT2

3つのプロセスが連動する体験が共同体験をより密な経験へ。

一般的な料理教室とは異なり、実際に農園や魚市場、場合によっては漁に同行してその食材の作り手がどんな環境でどんな想いをもって仕事をしているのかを体験し理解した上で、食べてくれる人をリアルに想定して料理を作ります。そしてその方々をおもてなし、交流を図ります。

食材収獲&生産者へのリスペクト

どういう人がどういう想いをもって生産しているのか?生産者のもとを訪れて「食」の在り方や地域の風土や歴史を紐解くことで知識を深めるきっかけの場をご用意します。直に生産者から想いを聞くことでリアルに感じられる濃い時間は生産者へのリスペクトが芽生えるきっかけに。

食べてくれる人を意識し、生産者の想いを添えて調理する

旅するシェフがサポートしながら自分たちで仕入れた食材を使って料理を作ります。参加者自信が身が食べたいと思う事も重要ですがもっと重要なのは食べてくれる人のことを思う気持ちと行動。相手を知ろうとするそのアクションが地域理解や交流を深めます。

食事・交流会

単に作った料理を提供して交流するだけではなく「この野菜はどんな生産者の方がどうやってつくったこだわりの野菜です」など生産者の想いをお皿に添えて提供することで「食」に深みを持たせた交流を目指します。

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Feature1

料理の技術ではなく、ガストロノミー体験を通じて
地域理解や物事の本質を知る考えるきっかけを。

当プログラムでは生産者の想いを汲んで料理を構想するところからおもてなしをする(お客様の口に入る)ところまでを体験します。いわば企業における商品開発の上流から下流までの疑似体験を通じて、地域理解を深めるとともにビジネススキルを学び参加者の人生を豊かにする上で重要なマインドセットを考える機会をつくります。

Feature2

交流や地域理解が深まる仕掛けが充実したプログラム

当プログラムは最初から最後まで手とり足とりすべて先回りしてご用意するわけではありません。主催者の開催意図や参加者のプロフィールに応じて交流や地域理解が深まる仕掛けを要所要所に散りばめます。

<参加者の声①>初めての経験・貴重な体験・交流が深化

・カレーをみんなで作ることでこんなにも距離が縮まるんだ!

・チームビルディングはいろんな手法があると思いますが、やはり食事や料理という人間の生に関わる内容のため、非常にポジティブに受け入れられたように感じました。

・初めてスパイスからカレーを作りましたが、思った以上に難しかったです。でも、新入社員のみんなと考え、協力しながら作ったカレーは絶品でした!!

・ 他の班のカレーもどれも個性が出ていて美味しかったですし、食べ比べできてよかったです!!

<参加者の声②>垣間見えた新たな一面

・片付けの手際がいい者、包丁さばきが下手な者、大食いの者、新たな発見がありました。
・大人しいと感じていた子が積極的にレシピを提案をしてくれた。

<参加者の声③>多くのリピート希望ほか

・今後も研修に組み込んだ方がいいです!
・同期の仲がすごく深まっていい研修だったと思うので、ぜひ来年もやってほしいです。

共同体験で育む(意識づけを目指す)スキル

・段取り力
・衛生管理
・整理整頓
・立ち回り
・チームワーク
・調整力
・先見性
・突破力
・軌道修正力
・適応力
・忍耐力
・積極性
・好奇心
・食事作法
・トーク力
・コミュニケーション

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Feature3

場所は日本のどこでもOK

生産者の元を訪れ食材を仕入れ、料理をして作って交流を楽しむ場所や施設があれば北は北海道から南は沖縄まで、離島も含めてご希望の地域でフードハンティングして料理を作って交流を楽しむ研修をコーディネートいたします。

農園やホテル、シェアキッチンなど自社施設を使ってやりたいというご要望にもお応えします。

あなたの街にも”さすらい食堂”を呼んでみませんか?

参考資料

=アグリヒーリング=
農業体験は幸せホルモン「オキシトシン」の上昇を促す

順天堂大学千葉先生らの研究チームの実証実験結果から、農作業がもたらすストレス軽減の効果の一部をご紹介します。最初の実証実験(2017年)では、農業体験と宿泊ができる農場に1泊2日に滞在しながらさまざまな農作業を行い、作業前後のストレスを唾液とアンケートによって測定。その結果、次の3点がわかったという。

<効果1>
まったく農作業の経験のない被験者は、1回の体験でストレスホルモンの値が半減するといった短期間で大幅な効果が現れたこと。

<効果2>
農作業の直後だけでなく、帰宅前までストレスホルモン値の低い状態が続いたこと。

<効果3>
ストレスホルモン値の低下だけでなく、「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンの上昇も見られ、「気持ちが落ち着いてかつ幸せに感じている状態」となったこと。

出典一般社団法人日本食農連携機構 コラム 2021年1月1日農業・農村の新たな価値を提案する「アグリヒーリング」~ 順天堂大学・千葉吉史研究員

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7rules

さすらい食堂が大切にする
7ルール

ワクワクしながら作る
こうしたら食べてくださる方々に喜んで頂けるのでは?なんて想像しながら楽しんで作ります。
地産地消
訪れた地域の食材を使って、その地域の方々やその地域を訪れた方々に楽しんで頂きたい。
オーダーメイド
食べてくださる方々のリクエストに出来る限り応えた、一期一会のアレンジメニューをお楽しみに!
主催者•参加者を知る
イベントの趣旨•目的や参加する方の食の好みや趣味•嗜好などを含めた様々な“想い”をヒアリング。
旬の食材探し
訪れた地域で漁や農作物の収穫に参加したり、地域の食料品店を巡ってフードハントを楽しみたい。
ストーリー&ヒストリー
その食材や作り手、地域の持っているストーリーや歴史をもスパイスに[食]を楽しんで頂きたい。
“食”を最大限に楽しく
温度や食感、味変、盛付け、ここで生まれる会話など[食]にまつわる全てを最大限に楽しんで欲しい。

さすらい食堂が提供する
研修の付加価値

一期一会で入手した食材を食べてくれる方のに如何に活かして最高のおもてなしを提供するか。

そのプロセス(共通体験)を通じて、地域の食文化や歴史などへの理解を深めます。

Schedule

所要日数別研修プラン(例)

事前研修

フード
ハンティング

グループ
調理体験

食事・交流

事後研修

トータル

1日プラン
1日目
シンプルプラン
-
2H
2H
1H
-
8時間
1.5日プラン
おすすめ
1日目
2日目
ベーシックプラン
3h
2H
2H
1H
1H
12時間
1日プラン
1日目
2日目
ゆったりプラン
3h
3H
2H
1H
2H
14時間
事前研修
テーマに対する与件の整理を行いプランニング
フードハンティング
食材仕入れ生産者の想いヒアリング
グループ調理体験
入手できた食材をどう調理するか計画との差異を修正
食事・交流
出来上がった料理出来栄え&おもてなし食べてくれる人の反応
事後研修
これらのプロセスを経て感じたことのふりかえり

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FAQ

よくある質問

主な質問をピックアップししています。もっと詳しく知りたいという方はお問合せフォームからご連絡をお願いします。

Q.予算はいくらくらいになりますか?

A.開催場所や目的、規模感などご希望に応じてアレンジしますのでまずはお問合せください。

Q.場所はどこでできますか?

A.衛生面が担保でき、かつ料理ができるスペースであれば国内外問わず実施可能です。

Q.受付は実施希望日の何か月前から何日前までですか?
A.2024年6月の現時点では特段取り決めておりません。まずはお問合せください。
Q.どんな料理に対応できますか?

A.さすらい食堂代表の北村はスパイスカレーをオススメしています。その他にもイタリアンや発酵食品などご希望の料理に沿ってコーディネートいたします。

Q.何人から対応が可能ですか?

A.現時点で取り決めはありません。予算に応じて相談させていただきますのでまずはお問合せください。

Q.悪天候の場合どうしますか?

A.降雨などを想定して収獲体験は無しとなっても屋内で生産者との交流や屋内での体験ができる予備プランなどを準備することが可能です。

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