About
さすらい食堂プロジェクトとは

料理人が地方を周遊する
ガストロノミープロジェクト。

「料理人たちの遊び場」をコンセプトに、おもてなしや交流が好きな料理人たちが好奇心や探究心が誘うままに地方を訪れる環境をプロデュース。おいしい食材や素敵な人たちに出会い、大人たちはもちろんこども達をも巻き込んで本気で徹底的に遊べる場を創るガストロノミープロジェクト。

参加する料理人たちは自らが旅する料理人として創る料理を通じてご縁を紡ぎ、旅する料理人×ローカルが生み出す化学反応で新しい食文化の創造に期待を寄せるワクワクする集団を形成します。近い将来、移動して稼いで移動して稼いでとエンドレスに旅をしながら生活できるノマドスタイルの旅するシェフがスマホひとつで簡単に全国を周遊できる社会の実現を目指す社会実験的な取り組みです。

Point 1

多種多様な食文化は料理人にとって最高の遊び場

一般的な旅行のように旅先でおもてなしを受ける側としてではなく、訪れた地域の人たちを自らの料理でおもてなす料理人の旅をサポートします。そこにあるのは旅する料理人の好奇心や探求心を刺激する一種の「料理人の遊び場」。能動的に生まれるクリエイティビティや新しい発見やご縁やワクワクがローカルの食文化を更に味わい深い非日常体験にしてくれます。

‍いつもの旅とは違うディープで密度のある交流を楽しんでみてはいかがでしょうか。

Pakistan
Point 2

そこは料理人の好奇心や探求心、創造力を刺激する場所。

さすらい食堂プロジェクトの調理スタイルは食材の現地調達が原則。訪れる季節やタイミングによって出逢う人だけでなく、獲れる食材も変わってくる。直接生産者から仕入れることで作り手の想いや人柄、郷土料理や地域の歴史などもひっくるめて受け止めてシェフ自身のインスピレーションを働かせて料理を創ります。

生産者の想いをさすらい食堂や料理人が媒介となって消費者へ届けるプロセスは一種の生産者へのリスペクト。

シェフの創造力や技術力が試される、好奇心を刺激する旅がここにはあります。

Kamanari
Point 3

至高のガストロノミー体験

本業があるシェフは“週末旅する料理人”や“長期休暇旅する料理人”というスタイルで。将来的には“エンドレスに旅をしながら生活する”ノマドスタイルの料理人が回遊できる仕組みを目指します。

2024年は、旅するシェフと一緒に楽しめるフードハンティング付き料理教室や交流会を多数実施。

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